嗚呼、狂光隊

Pani狂。 - 狂光隊ノ雑記 - 戰鬪録

 

2004年5月5日(栄アポロシアタァ)
 狂暴企画・日本ド真ん中祭

曲目不明

手抜きレポ。イヤ手抜きどころかレポでさえない。
なにせ記録ナシ。しかも一人旅。どの曲やったのかも実はほぼ覚えてないのです…。

軍歌「くろがねの力」が大音声で響き渡る会場。
大元帥殿が和傘差して登場。前回蹴鞠様がお持ちだった(らしい)へっどせっとを今回は「奪い取って?」大元帥殿が装着。
そのへっどせっと、本番前に失くされた大元帥殿。結局本番が始まる前に柘植様が発見なさったらしい。
そしてその功績を讃えられて柘植様昇格。「あとの二人はぼぉーっとしとった。明日の方向で映画でもやってるよーな顔しおって、お前ら降格させるぞ」とのお言葉を賜る蹴鞠様・旭日様。
しかし、参戦するたびに階級が変わるのは何とか成らないものか。いつだかは蹴鞠様が上等兵まで落ちたし。(しーるど線すっぽ抜け?事件)

地元・名古屋での戰鬪だったせいか、皆様、特に大元帥殿のハッチャケっぷりは驚くほど。もちろん、参戦者の皆様も久し振りの名古屋戰鬪とあって、力一杯へどばんなさるわ万歳は力強いわで大騒ぎ。(軽くヒきました(lll゚Д゚))
狂暴において、名古屋での戰鬪は初という柘植様。自宅は名古屋にあるのにいつもいつも関東だの新潟だの仙台だのと飛び回ってらっしゃるそうで。名古屋方向に戻ってきたなーと思ったら今度は名古屋飛び越して大阪へ行かれたりと、地元に縁の無い戰鬪生活だったようです。
「名古屋で戦闘するの初めてだけど、うち、ここから30分くらいなんだよね」とか言い出す始末。皆様、いつも御苦労様です。

そうそう、普段大元帥殿は絶叫演説をなさいながら腰に挿した日ノ丸扇子をぽんぽんと気前良く放って下さるのですが。(平均4〜5本)
この日はあんこーるを受けて再度登場なさった時に、他の構成員の方々も扇子投げに挑戦なさっておりました。
柘植様の投げた扇子が婦女子に当たって申し訳なさそうなお顔をなさっていたり。(その後、出待ちでその方から扇子への書名を求められていました)
旭日様の投げ方が平安時代の「投扇」のように雅やかだったのが素敵。でも大元帥殿には「雅さが足りん!!!」とツッコまれていました^^そんなぁ。軽く開いてそっと投げる、雅そのものの投げ方だったのにー。
蹴鞠様はすごい飛距離を出してらっしゃいました。ぽーんと放物線を描いて。見事です。

この日演奏した曲目を覚えていないのは、解からない曲が多かった所為もあります。特にこの日の戰鬪までに所持していた音源が少なかったというのが痛い。今(5月24日)思えば、皆解かる曲だったのかも知れません。
ハッキリ覚えている曲は――
 ・国民ノ理想
 ・愛国者
 ・嗚呼美シキ人生(この日の新曲)
――えっこれだけ!?バカですねー。しかも「国民ノ理想」と「愛国者」は定番だ…_| ̄|○
日ノ丸元年(てーぷ)を手に入れてみたものの、その中でこの日やった曲があったのかどうかも…今となっては…。
なんとなく、「空」をやった…カナ?という朧げな記憶がある程度。最悪です。

 

 

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